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2010年04月23日

みる芽を摘んでお届けします



おはようございます。今年の掛川茶市場開きは4月25日と決まり、初市に出品
するお茶と、ご予約いただいたお客様にお届けする初手摘み茶「すずらん」づ
くりが進んでいます。

掛川の深蒸し茶処、東山茶業組合です。

予定していた20日(火)の初手摘みは雨で延期、21日(水)の晴天の中、組合
内でもっとも美しく育った茶園で手摘みを行いました。

組合一の茶園にみんなで入り、腰の篭に一芯三葉の、みる芽を摘んでいきま
した。

今年はどうだろうね、よく育ったね、うれしいね。腰をまげての作業となります
が摘む手を止めずに励ましあいながら茶を摘む楽しさは格別のものです。

お客様にご心配いただいたほどのこともなく、東山のお茶はゆっくりと育って
います。中山間地である東山の茶は、少しのんびり育ちますから健康で深
蒸しにむいた厚くて力がある葉を萌えさせます。

雨が続く毎日、晴れたらお茶摘みの再開です。

もうまもなくお約束の初手摘み一番茶ができあがります。  

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2010年04月21日

手摘み茶はじまる朝



お茶の春、何もかもが美しい今朝から手摘みがはじまりました。
お客様へ今年一番のお茶を手摘みしてお届けすることが約束です。

おはようございます。掛川の深蒸し茶処、東山茶業組合です。

毎年限定で一番最初のお茶として摘むのが、限定茶すずらん用の
お茶です。

今週末25日は掛川の茶市場開きも決まり、出品するお茶も同時に
摘んでいます。

茶農家にとってまさに今日は晴れの日となりました。

今日半日かけて摘んだお茶をまとめて、少量生産の工程をはじめ
今夜にはおいしいお茶ができあがります。

今日は途中でもその工程をご案内いたします。
初手摘み茶ができるまでをごらんください。  

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2010年04月19日

手摘み茶はじまる・掛川茶市場開き



おはようございます。4月になっての冷え込みもあり、例年より遅れぎみ
のお茶の状況ですが、中山間地の東山のお茶はすくすくと健康な茶葉が
育っています。

掛川の深蒸し茶処の東山茶業組合です。

今年の掛川茶市場開きが4月25日となりました。JAの掛川にあります
茶市場に地域の茶業者が集まり、今年のお茶市場が始まります。

それに供えて明日20日から手摘みをはじめます。

一葉三葉のみる芽を大切に摘んでゆく明日はいよいよ東山茶のはじまり
となります。

明日は茶園で撮影も行いますので明後日にはにぎやかな東山の初摘みの
様子をお知らせできると思います。

いよいよ始まる東山茶の今年、胸がふくらむ気持ちです。  

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2009年12月27日

生茶葉の鮮度



おはようございます。今年も残すところ5日、いよいよ年取りの準備がはじまり
ます。深蒸し茶の掛川茶業組合です。

お茶畑は年越しの寒さの中でゆっくり眠る頃となりました。
敷き草をたっぷりとくれて暖かいしとねとすれば私たちは安心して年を越すこと
ができます。

寒い頃です。四月の頃の話で暖まってみたいと思います。

お茶は新鮮野菜のように鮮度が大事だと私たちは先達から厳しく言われて守
っています。
茶摘み頃の陽ざしは紫外線も強く、茶摘仕事も汗をかく仕事になりますが、最も
大切なのは摘んだ茶葉の鮮度です。

茶袋に入れてもそのまま畑に置いてはすぐに暖まり蒸れて傷んでしまいますか
ら、私たちは銀色の反射シートを幌に被せたトラックに運びます。
トラックが満載になれば、一日に何度もお茶工場にあけにいきます。

生の葉は生きていますから呼吸をします。あまり重ねて摘んでおけばその息で
蒸れてしまい傷んでしまうのです。

鮮度が命なのは例えれば魚のように気をつける心でしょうか。

初摘みから最盛期、摘み終わりまでお茶は常に成長しています。
伸び盛る葉は固くなる前に全て摘み終わるのが大切な茶葉との約束です。

みるくしっかり健康に育った茶には旬があります。
どの畑の茶が今日摘むべきかと私たちは見回りながら茶摘みの計画を立てる
のです。

お茶摘みは雨ではできません。意外だと思う方がいらっしゃいますが、その話
はまた別にいたしましょう。  

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2009年12月26日

天に向かって伸びる茶



おはようございます。この終末が過ぎればいよいよ大晦日までのカウントダウン、
2009年もあと何日かで終わり、美しき新しい年を迎えることとなります。
深蒸し茶の掛川東山茶業組合です。

今年の締めくくりに美しき四月の写真を整理していますが、手摘み茶の美しい
茶畑の写真が出てまいりましたので紹介させていただきます。

風も薫る五月の八十八夜前に行います手摘み茶は一斉に萌え上がるみる葉
の中で行います。

どうでしょう写真でもご覧いただけるかと思いますが、若い若いみる葉が全員
手をあげたように伸びあがり、私を摘んで私を摘んでと声をあげているような
元気の中での作業です。

長い冬を越え、春からの作業の中で霜に会いませんようにと気遣い茶摘みの
日をまじかにして私たちの心も躍ります。
茶畑の茶葉たちは、一年の世話をちゃんと知っていてくれて私たちに摘まれる
のを楽しみにしていてくれるのです。

お茶の葉は全て立ち、一番手摘みの貴重なお茶になろうと手を上げているの
です。

来年はどんな年になるでしょう。経済状態は私たち茶農家にも厳しいものが
ありますが、唯一裏切らないものが私たちの茶たちです。

丹精こめ、昼夜見回ってはその萌えを喜ぶ私たちと一緒に一番美しい季節
を過ごしてくれるのです。

お正月のお茶はもうご用意されたでしょうか、私たちの育てる深蒸し茶でご
家族ご親戚の席をゆるりと和やかな席にしてください。  

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2009年07月08日

手摘み茶工程:完成



おはようございます。 深蒸し茶の掛川東山茶業組合です。

時間を4月20日まで戻して紹介させていただきました手摘み茶加工の工程です
が、本日で仕上げです。

乾燥機から香る匂いで仕上げを決めたお茶は大切に取り出されて計量します。

初市用のお茶の次につくるこの手摘み茶は今年初めてのお茶「すずらん」として
事前ご予約のお客様にお送りするお茶です。
毎年楽しみに初摘み茶をご予約いただくお客様に喜んでいただけるよう心をこめ
ておつくりしています。

朝から手摘みした生葉は深夜22時に加工が完成し、翌日仕上げ工程を経て
袋詰めを行います。



午後1時から22時までかけて丁寧に初摘み茶を仕上げた私たちは、この後、
一番茶摘みにかかります。
東山の一番茶は、手摘み茶加工からはじまります。  

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2009年07月07日

手摘み茶工程:鼻で利く



おはようございます。 掛川の深蒸し茶処、東山茶業組合です。

先週に続き時間を4月20日まで戻して手摘み茶の加工工程のお話をしてい
ます。

少量の加工工場の最終工程は乾燥工程です。4段の引き出しに入れたお茶
は熱を加えられ次第に乾燥していきます。
この工程は4段の引き出しの順を変えながら進めていきます。

乾燥工程の確認は鼻で利くことで行います。 上部にある乾燥機の排気が出
る口に拝見盆を伏せ、そこから漏れる香りを利いて仕上がりを決めるのです。

工場長以下全員がこの鼻で利く経験を養っていきます。



例えて言うなら乾燥前は干し藁のような香りがしますが、次第に乾燥すると共
に甘い香りが漂ってきます。
乾燥させすぎてもいけません、未乾燥のままではいけません。

「あと5分」、工場長の鼻が言います。
その時間までの経過を鼻で利いて私たちはこの技術を経験して行くのです。  

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2009年07月06日

手摘み茶工程:乾燥機



おはようございます。 深蒸し茶の掛川東山茶業組合です。

手摘み茶の工程を紹介しようと、時計を4月20日まで戻してご案内しています。

午前中に摘んだ生葉を即日加工するのが私たち産地の仕事です。
午後から少量用の工場で10時間ほどかけて加工をしています。

昨日紹介の精揉(せいじゅう)したお茶が出来上がると、いよいよ乾燥の工程
です。
蒸しからはじめた茶葉は粗揉、中揉、精揉を続けて次第に乾燥させ、お茶とし
て育てていきます。

さらさらになったお茶を乾燥機の底が網になった引き出しに、均一に広げてい
きます。



こちらが乾燥機です。
4段の引き出しに入れたお茶は下から熱を与えて乾燥されていきます。
4段の引き出しは、順番を入れ替えながら均一な乾燥としていきます。

粗茶の工程はここまで、乾燥機からお茶の甘い香りが漂ってきます。
いよいよ手摘み茶の完成に近づきます。  

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2009年07月05日

手摘み茶工程:精揉は経験で



おはようございます。掛川の深蒸し茶の里、東山茶業組合です。

時間を戻して4月20日行いました手摘み茶の加工工程をご紹介しています。

午前中に丁寧に摘んだ生葉を10時間ほどの行程で加工をしていきますが、
精揉(せいじゅう)は荒茶の形を整える大切な工程です。

カチャカチャと音を立てて仕上げてゆく精揉機にかけたお茶は少しつつお茶
の形となっていきます。
ここでどのくらい機械にかけてゆくかもベテランの腕の見せどころです。

常に手にとって育つ様子を確認していきます。



私たちは生産者として一年丹精をこめたお茶が形となってゆくのを愛しく
思います。
冬の間に茶の畝の間に敷き草をして根を冷やさぬようにすることで、健康
で力のあるお茶が育ちます。

やさしくお茶に語りかけながら仕上げていきます。  

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2009年07月04日

手摘み茶工程:精揉機



おはようございます。 深蒸し茶の東山茶業組合です。

今週は時間を4月20日までさかのぼり、手摘み茶の加工工程のご紹介をして
おります。

午前中に摘んだ手摘み茶は新鮮なままに午後から加工に入ります。
蒸しから粗揉、揉捻、中揉と茶を育ててゆき、いよいよ精揉機(せいじゅうき)
の工程となります。

蒸した生葉は揉み捻りながら育っていきます。
次第に針のように形を整えてゆくのが荒茶の精揉工程です。



精揉機はお茶工程の中でも面白い機械です。
カチャカチャと音を立てながらお茶を育てていきます。

私たちは手で目で香りでお茶が生まれてゆくところに立ち会います。

  

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2009年07月03日

手摘み茶工程:常に確認



おはようございます。 深蒸し茶の掛川東山茶業組合です。

今週は時間を戻して4月20日に行いました手摘み茶の加工工程をご紹介して
います。

中揉機(ちゅうじゅうき)まで進みました工程から、蒸しの後の粗揉機の写真に
戻ります。

熱を加えながら最初の揉みに入る粗揉機の工程の間は常にお茶を手に取り
確認をしながら進めていきます。
蒸しから熱を加えての最初の揉みが大切なのです。



「今年のお茶はどうだろう」
最初の手摘み茶が今年の出来を教えてくれます。

それだけに力が入り、仲間と手にした茶の喜びが溢れてきます。

初市の後、このお茶は事前にご予約していただいたお客様に届ける正真正銘
の初茶となります。

初摘み茶の加工は仕上げへと向かっていきます。  

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2009年07月02日

手摘み茶工程:中揉機



おはようございます。深蒸し茶の東山茶業組合です。

7月となり梅雨もあとわずか、二番茶を終えた茶畑は雨の恵みを浴びてまた
一年の蓄積を始めています。

今週は4月20日に行いました手摘み茶の加工の様子を振り返っています。

蒸し工程を終えた茶葉は粗揉機(そじゅうき)、揉捻機(じゅうねんき)にかけ、
みなさんのおなじみのお茶の形に整えていきます。

次は中揉機(ちゅうじゅうき)の工程になりますが、工程を終えた粗揉機はすぐ
に清掃を始めます。
茶しぶなどがついたまま翌日の加工をすることはありません。



揉捻機から出した茶葉はドラム型の中揉機にかけていきます。

蒸しで抽出しやすくなった茶葉は粗揉から中揉では揉みながら乾かしていき
ます。熱をかけながら次第に針のように調えてゆくのです。

お茶作りは熟練したベテランからその技を学びながら進みます。  

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2009年07月01日

手摘み茶工程:揉捻機



おはようございます。 深蒸し茶の東山茶業組合のブログをご覧いただきありがと
うございます。

先週から時間を戻して4月20日に行いました手摘み茶の加工工程のお話をしてい
ます。

蒸し工程を経て粗揉機(そじゅうき)で粗く揉まれたお茶は、次に揉捻機にかけて
いきます。
丸いバケツのような中に入れたお茶は少しづつ下に落ちてぐるぐると回りながら
揉捻(じゅうねん)されていきます。
茶葉を揉(も)む捻(ねじ)ることにより、少しづつお茶の形ができていきます。



機械にかけていれば私たちは何もしないのではありません。
常に手にとって加工度合いを見ること、その技を学ぶこと、加工時間の程合いを
話し合うことで私たちのお茶が加工されていきます。

お茶は生き物です。私たちは常にお茶と話をしながら一年かけてお茶が溜めた
おいしさを形にしてゆくのです。
お茶との会話のキャッチボールを続けていきます。  

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2009年06月30日

手摘み茶工程:粗揉



おはようございます。二番茶が終ると、茶の木を刈り込んで来年への更新作業をして
います。深蒸し茶の東山茶業組合です。

先週に引き続き時間を戻して4月20日の手摘み茶づくりの工程の説明をしています。

蒸しの工程を終えた茶葉は少し休ませて粗熱をとった後、揉みの工程に入ります。
揉みの工程は粗揉(そじゅう)、中揉(ちゅうじゅう)、精揉(せいじゅう)の三段階と
なりますが、まずは粗揉機に蒸し葉をかけていきます。



揉みの工程は熱を加えながら揉んでゆく工程です。
ヘラのような金物が回転しながら押し付けて揉んでいきます。

水分を抜きながら粗く揉んでゆくことによって中揉、精揉とつながる肯定でお茶の
形を整えていきます。
蒸しから続くこの工程のそれぞれの仕上がり時間もベテランの勘で行います。

粗揉機の茶葉を常に手にとり、その感触で仕上がりを知る。
私たちの手摘み茶づくりはまだまだ続きます。  

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2009年06月29日

手摘み茶工程:一葉残らず



おはようございます。 深蒸し茶の掛川東山茶業組合です。

先週から続き時間を4月20日まで戻して手摘み茶の加工工程のご紹介
をしています。

蒸しの工程が終った茶葉は、粗熱をとりながら少し休ませます。
次々と蒸しあがる茶葉は一葉も無駄にしないようにします。
午前中に摘んだ今年初めての茶葉を無駄にしてはいけません。



生葉のうちから茶葉は重なることを嫌います。重なることで熱を持つこと
で痛むのを防ぐ為に常に攪拌を行います。
蒸し工程を経た茶葉も同じ、やさしく攪拌してゆっくりと粗熱をとってい
きます。

生きている茶葉はとてもデリケートなものです。
私たちは手で目で鼻で茶葉をやさしく見つめ、次の工程へと繋いでいき
ます。  

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2009年06月28日

手摘み茶工程:蒸し



おはようございます。 二番茶の残作業に励む深蒸し茶の里、東山茶業
組合です。

少し時間を戻して4月20日の手摘み茶加工の様子を紹介させていただい
ています。

少量の手摘み茶は午前中に摘み終えたものを午後から加工を始めます。
摘んだばかりの生葉はさまざまな酵素が含まれています。
そのままにすると酸化がはじまってしまいますから、蒸しによってその動
きを止めることができます。



蒸しを行うことによって茶葉は成分を抽出しやすい状態になります。
蒸しによって含まれた水分をこの後の揉み工程で減らしてゆきますが、
まずは蒸しを完璧にすることが、よいお茶を生むのです。

目と鼻の感覚は熟練することで養われます。 先達について蒸しを学び
ながら東山の深蒸し茶の伝統を引き継いでゆきます。  

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2009年06月27日

手摘み茶作り:蒸し



おはようございます。 二番茶摘みと加工が終了し、ホッと一息をついた深蒸し
茶の里、東山茶業組合です。

昨日から手摘み茶を作った4月20日に戻って紹介させていただいています。

午前中に手摘みした生葉を持ち込んだ小規模工場では、まず蒸し工程が始ま
ります。

丁寧に摘んだ生葉は新鮮なうちに加工を始めなくてはなりません。
蒸し機械は網がコンベアのように進みますが、その上に丁寧に生葉を広げて
いきます。

均一に蒸気にかける為にも重ならないようにしなくてはなりません。



蒸しの工程の確認は熟練した工場長をはじめ私たちの目と鼻で行います。
私たち若手はその技を横で学びます。

摘んだ日の天気や湿度によって蒸し工程の時間を調整し、常に東山の深蒸
し茶として均一に仕上げていくのが私たちの仕事です。

蒸しが始まると工場の中にお茶の香りが広がります。
私たちのお茶づくりがはじまります。  

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2009年06月26日

手摘みの生葉



おはようございます。深蒸し茶の掛川東山茶業組合です。

二番茶の作業を続けながら、もう一度、春4月20日の手摘み茶
の頃を振り返ってみます。

手摘み茶は一番茶の中でも始めて摘むものです。32軒の組合員
に割り当てられた量を早朝から摘み、午前中に生葉を集めます。

私たちの工場は一日に50トンもの生葉を荒茶に加工する能力を
持っていますが、少量の手摘みのお茶にはむいておりません。
そこで午後から小規模な工場に持ち込んで加工を始めます。

みなさんは生葉から荒茶となるまでに何時間かかると思います
か?この日は加工開始が13時、終了が22時頃となりました。

この加工時間は蒸しから揉みまでとなりますが、お茶の加工
にはそれほどの時間集中して作業をするのです。

生の葉を加工しはじめた日の記録を明日もお伝えいたします。  

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2009年06月25日

手摘み茶の頃



おはようございます。 二番茶摘みの作業もほぼ終わった深蒸し茶の里、掛川
東山茶業組合です。

東山の毎日をお届けしているこのブログは、ここで少し過去に逆戻り、今年の
4月20日に戻って手摘み茶の頃に戻ってみたいと思います。
4月20日は掛川地域の初市の日でしたが、初取り引きを終えて東山に戻れば
手摘みの作業が始まっていました。

茶摘みは一芯二葉と言われますが、この日は一芯三葉で摘んでいます。
写真は組合仲間の杉山家のみなさんです。
広い茶畑に親子二代で積む手摘み茶ですが、杉山家は4人が近くで一緒に
摘むのが特徴です。 家々でいろんな摘み方がありますが、声をかけあって
こうして仲良く摘むのが杉山家の摘み方です。

山は一面に黄金に萌え、小さな篭を携えて丁寧に摘むうれしさは格別です。

各農家に割り当てられた手摘みの量を一所懸命に摘んでいきます。

長い冬の間蓄えたエネルギーに満ちたお茶を手で摘む日から、今年のお茶
が始まります。  

Posted by 東山茶業組合 at 07:20Comments(3)TrackBack(0)手摘み茶工程