大茶文字の粟ヶ岳

カテゴリー │東山上空セスナの旅

大茶文字の粟ヶ岳

おはようございます。4月11日快晴の富士山静岡空港から東山上空を飛んだ
セスナ体験記を書いています。深蒸し茶の東山茶業組合です。

セスナの高度は800mほど、東山のシンボル粟ヶ岳532mに向かって飛んで行
きます。

茶文字の大きさを想像できるでしょうか、一辺が100m以上もある大茶文字
は二代目、現在の茶文字はヒノキを植えて描かれています。
登山道を登ればその大きさゆえに、見えないほどの大きさです。

桜満開の粟ヶ岳の頂上にはテレビ塔が立っています。
東山の歴史でも書いていますが、近隣最高峰である粟ヶ岳にテレビ塔を作る
時には東山の衆はみな、協力して働いたものでした。

大茶文字の粟ヶ岳

お茶の畝の作る造形は美しいものです。
道路を走っていても美しいその造形を上空から眺めれば整然とした直線が続
き、デザインされたように見えています。

斜面を日当たりを考えて植えられるお茶の美しい景色は掛川の静岡県の宝の
一つです。

セスナの旅はまだまだ続きます。


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