茶工場の外壁塗装始まる
こんばんは、掛川の深蒸し茶処 東山茶業組合です。
洗濯ものもよく乾き、穏やかでいい日でした、年越しの辺りは底冷えがしそうです、それでも静岡県西部は日本の中でも過ごしやすい気候ですし、北国から来た人が冬でも洗濯ものが半日で乾くと最初は驚いたようです。
それは日々の暮らしでは大変ありがたいことです。そして大勢の方が被害をうける自然災害もほとんど聞いたことがありません。
大地震も来る、来ると言われながら他県より発生してないです。そのうちでしょうか。
当茶業組合も設立から18年経過し、外壁塗装を行うことになりました。設立時、外壁は黄色がかった緑系統の色でした。春にお茶が萌え出る芽をあらわす色でもえぎ(萌黄)色というのです。
これだけの大きな建屋ですので20年に一度くらいの大仕事です。3月くらいまでは工場もお休みなのでゆっくりと丁寧にやってもらえます。
今は洗浄中、仕上がってメッシュシートを取った時が楽しみですね。
茶工場と道の境はさざんか(山茶花)の生垣になっています。茶の木と同じツバキ科の植物です。再々刈りこむので花は少なめですが、周りに花がなくなる初冬に可憐に濃いピンクの花を咲かせ、ここに咲いてるよと主張してます。
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