深蒸し茶の東山茶業組合

こんにちは。

東山茶業組合です。

東山という地名は、全国にあるようで、静岡県にも、私達が住んでいるところ意外に、御殿場にもあります。

先日、御殿場の東山にある『とらや工房』に行ってきました。

ここは、岸元総理大臣が晩年過ごした旧岸邸の敷地内にあります。

とらや工房は、羊羮で有名な東京のあのとらやです。
と言うことで、早速カウンターで和菓子を選び(一つ250円くらい)、店員さんがお盆にのせてくれます。今回は昼食を我慢して、芋羊羮とどら焼を選びました。ほかにも粟餅、胡桃餅、赤飯大福etc・・・どれも美味しそう。会計を待っている間に、別の店員さんがお茶を淹れてくれます。(何杯飲んでも250円)

お茶はもちろん緑茶です。茶農家としてはどんなお茶かと興味が湧きます。
お茶を淹れているところを眺めていると、深蒸しのお茶とすぐにわかります。
やはり甘いお菓子には深蒸しのお茶が合います。

テラスのテーブルで美味しくいただきました。
和菓子の美味しさはもちろんですが、やはり気になるのがお茶の味。

お茶が注がれた湯呑みを覗きこむと、残念
湯呑みが土色の焼き物なので色はよくわかりません。そんなところを気にするところが職業病です。

お茶を飲んでみると、確かに深蒸し。でも渋味があるのは茶葉が多いせいか？、お湯の温度が高いせいか？。深蒸し本来の甘味は少ない感じ。
それでも、火入れ技術で絶妙の火香が感じられるのはさすがです。

店員さんにどこのお茶なのか聞いてみると、地元御殿場のお茶に掛川のお茶が5％ブレンドされているとのこと。
私たちのお茶ではないと思うけど、なぜか嬉しい気持ちです。多分、味付けに掛川のお茶を使っているのでしょう。

緑茶をおしゃれにが飲める和カフェが増てくれたら嬉しい限りです。

夕方、ちょうど見えたので撮りました。
やや消えかかった時かな?

実際はもっと綺麗でした。

こんにちは、東山茶業組合です。

本日もお茶まつり会場から。

お茶まつりだから全国各地の茶産地からいろいろなお茶が集まっています。

こういうイベントに集まるお客様は、当然お茶が好きで興味津々。
それだけに普段のイベントでの湯茶接待よりも手応え感じてます。

お客様の中には、試飲した中で一番美味しかったと言って下さる方もいて、感激。

明日もありますので是非グランシップまで。

おはようございます。深蒸し茶処の東山茶業組合です。

世界お茶まつりではいろいろな国のお茶の煎れ方が見学できます。

韓国ではきゅうすう茶礼が見れます。

大変落ち着いた雰囲気の中、お茶を煎れてくれます。

こんにちは、深蒸し茶処の東山茶業組合です。

世界お茶まつりで東山のブースでは手揉みの実演を行っています。

たくさんの人が来ていただき大好評です。

明日も10時より開場となります。

ぜひ、ご来場下さい。

こんにちは、深蒸し茶処の東山茶業組合です。

本日も世界お茶まつりに来ています。

世界のお茶がたくさんある中で東山茶のＰＲをしています。

私達もいろいろな国のお茶が見られ勉強になり、刺激を受けます。

新しい発見やヒントがあるかもです。

ただいま準備中で開始は10時からとなります。

1日雨だったけど、無事終了しました。

お茶羊羹人気ありました。お客様が、「東山のお茶一番美味しい」
と言ってくれて嬉しく思いました。

深山の里の月下美人

うっかりしてました。
先ほどの写真です。

朝から寒い日です。
今日は、世界お茶まつりがあり、静岡のグランシップに来ています。
ただ今湯茶接待の準備。大勢のお客様が来てくれるのが楽しみ。
深山の里の月下美人

茶園共進会です。
只今、北島組合長の茶園を調査中。

幼木の草取りに行ったら こんな事になっていました。
根元に菊の葉のような雑草を"こんもり"生い茂らせ 上に伸びて
いる茶の木。

鉢にこのまま移して玄関前に置きたいくらい 芸術の秋に相応し
いアートな茶の木でした

草刈り仕事をするには少々暑いです。休憩が多くなり仕事が進まない(+_+)

ここ数年、ススキが大きくて刈るのに大変です。

おはようございます。深蒸し茶処の東山茶業組合です。

だいぶ涼しくなり一枚多く着込むほどになった東山です。

朝は温かいお茶を飲み身体を温め、仕事に向かいます。

休憩時にもお茶を飲み身体を潤います。

私達にとっては普通な光景であっても皆さんからみればどうなんだろう？
って思ったりもします。

お茶と共に生活するのが私達の誇りでもあります。

来客用には煎茶ですが、社員用は棒茶です。
ポットの熱いお湯でも、あまり苦味のでない点が棒茶のいいところ。
値段も手頃なので一回毎に入れ替えます。そうすると、煎茶に勝ると
も劣らないこうばしい香りが立ちのぼります。

マグカップで豪快にいただきます。

写真付きで こんなメールをいただきました。私達の工場のお茶が
お客様に喜んでいただいている様子が見られると 益々励みになります

おはようございます。深蒸し茶処の東山茶業組合です。

秋整枝作業も終盤戦となりました。

この作業が終了しますと草刈り作業になります。

刈った草は茶園の敷草になり、長い作業となります。

東山の良質なお茶を作るための伝統的な作業です。

写真を撮り忘れたからこれは別のお芋です。

囲炉裏に炭が熾き、手も顔も炙るのはこの季節の楽しみです。
炭の上の網には持ち寄ったものが焼けています。

「鹿児島のお芋だよ」と芋をもらいましたから皮のまま熾き
の下の灰に埋けてしまいます。

お芋といえば石焼と同じく遠赤外線で焼くのが一番おいしい
焼き方です。

しばらくして灰から掘り起こせばほっこりした鹿児島焼き芋の
出来上がりです。

焼き芋の皮についた灰を振り落として割れば金色の甘い芋の
登場です。皮がこげて香りを増してくれています。

皮も焦げ臭い味がまたおいしいもの、むかずにかぶりつくの
も焼き芋ならではの味です。

焼き芋を食べたならおいしい東山の深蒸し茶を一杯、これで
おやつの腹ごしらえができあがり。

秋も東山のお茶をよろしくお願いします。

おはようございます。
今日は茶園共進会!組合員の茶園を測定・調査します。

あいにくの雨ですが開始!!

おはようございます。深蒸し茶処の東山茶業組合です。

昨日作業した茶園は蜂の巣があり気を張っての仕事でした。

そんな中、このようなものを発見しました。

懐かしいですね。子供の頃、近くの神社でよく見かけましたが、久しぶりに見ます。

タイムスリップした気がしました。

こんばんは、深蒸し茶処の東山茶業組合です。

今日は曇り空の中、秋整枝作業を行いました。

この茶園はとても気をつけて作業を行います。

ぶーんぶーん飛んじゃってます。

前回見たより巣が大きくなった気がしました。

接待してくれました。

こんばんは東山茶業組合です。月夜の煎茶会に出席してます。

美味しいお茶をいただきました。

お茶づくりとして私たちを見下ろす粟ヶ岳が一番美しくなる頃は
4月のはじめからです。

お茶の芽が金色に光る頃、粟ヶ岳はその中に見事に緑萌えていま
す。

お茶萌える季節の次に美しくなるのはこれから、深い秋から冬も
見事になります。
それはご存知の大茶文字の下草が枯れ、文字が浮かびあがるよう
に見えるからです。

粟ヶ岳は少し東南の方向を向いていますから午前中、朝の光を
浴びた様子は見事です。

そして春になれば桜咲く粟ヶ岳も見事なものです。
つまり、私たちの粟ヶ岳は一年中美しくそびえています。

冬の山頂展望台からは富士山を臨むこともできます。是非おいで
ください。

こんにちは、深蒸し茶処の東山茶業組合です。

今日は子供が通う幼稚園の運動会です。

園での生活で子供の成長がかいま見れ、大変うれしい日です。

遊戯、徒競走、親子競技などがあり子供達よりも大人の方が一生懸命なのは今も昔も変わらないと思いました。

明日は早ければ筋肉痛かな？

こんにちは、深蒸し茶処の東山茶業組合です。

昨日は雨で秋整枝作業ができなかったので写真の整理をしました。

地区祭典の写真です。９月中旬の祭りですので大変暑い中での屋台の引き回しでした。

「冷茶　花みずき」大人気でしたね。

早く来年の祭りが来ないかなと思う私でした。

こんばんは、深蒸し茶処の東山茶業組合です。

連日の雨で秋整枝作業も中断しています。

今日はお茶時期にできなかった写真の整理をしました。

夏休みの家族旅行や地区祭典などこんなにたくさん撮ったの？ってぐらいありました。

家族旅行での思い出話に作業が進みませんでした。

こんにちは、粟ヶ岳のふもとで深蒸し茶を生産製造している東山茶業組合です。

昨日、東山にクマの親子が目撃されました。

地区住民に被害はないものの子供を持つ親にとっては不安です。

登下校は車での送り迎えとなりました。

今年の夏、猛暑で雨量もほとんどないため、山に食料がなく山里まで下りて来たのでしょうか？

クマはクマでもプーさんみたいなかわいいクマだったらいいのにって思ってしまいます。

おはようございます。深蒸し茶処の東山茶業組合です。

今、東山では朝から雨が降っています。

秋整枝作業も中断となります。

秋冬番茶で疲れた身体を休めるよい機会となります。

今日はお茶時期にできなかった家庭の用事を済ませます。

いろいろとたまっています。

おはようございます。深蒸し茶処の東山茶業組合です。

秋冬番茶も終わりのんびりしてから一日がスタートしています。

朝晩がだいぶ涼しくなりました。こういう時は温かいお茶が身体を起こし
「今日もがんばろう！」となります。

お茶を飲んで茶園に行き、またお茶を飲む。お茶と共の一日です。

おはようございます。深蒸し茶処の東山茶業組合です。

秋冬番茶も終わり身体をいたわりつつも、管理作業に精を出しています。

秋冬番茶で摘採した茶株面をきれいに整える作業（秋整枝）を行います。

来年の一番茶に均一な芽を促し、古葉が摘採した時に入らないようにするために行うものです。

この作業は一番茶前にも行います。

少しづつ東山の茶園はきれいに整えられています。

秋冬番茶の作業も工場清掃も終わり、久しぶりの週末休日に体を
癒しています。

体を使う仕事ですから体が資本、疲れた後は大切にケアするのも
大切です。

今日は東山のお隣、金谷町から北へ、大井川鉄道沿いに続く道に
ある温泉に来ています。

秋もふかまり売店で煮るおでんの匂いが湯船まで漂ってきます。
朝ごはんを食べたばかりでもお腹がすく匂いがたまりません。

いつも持ってゆく私たちの東山の深蒸し茶をいただいたお湯で
淹れて一緒に飲んでいます。

黒ハンペンに卵、大井川は静岡県の西部と中部の境を流れてい
ます。
どちらの文化もおいしいお茶と共にいただきます。