雨の終わりの、深蒸し茶の里、掛川東山茶業組合です。
昨日山に行った友人に、ノビルをいただきました。山に摘みに行ったものを分けていただい
たのです。
ノビルは、葱のような葉を持つ、直径1cmくらいの球根です。
炭火で焼くと、サクサクと歯ごたえがあり、精力がつくと言われています。
春は山からたくさんのいただきものがあります。
それも仲間で分け合って、春の喜びを感じています。
炭火でチリチリと焼き、サクサクといただけば、春の力を得ることができます。
ふきのとうに、ノビル、やがて蕨、東山の春は一雨ごとにやってきます。