2009年03月28日07:15
おはようございます。
毎日山の桜を見ていると、いつ満開になるかが気になる頃となりました。
深蒸し茶の里、東山茶業組合です。
山にあるのが山桜、里にはおなじみの染井吉野が咲き始めていますが、桜の
定番となって全国に広がった染井吉野は東京のあるところから広がったそう
です。
少し転載してみます。
染井吉野は染井村(現代の東京都豊島区駒込)の植木屋が、江戸時代末期
に品種改良した園芸品種で、明治以降全国に広がりました。
染井由のは当初、奈良県山岳部の桜の名所「吉野山」にちなんで「吉野桜」
と命名されておりました。
しかし、吉野山の桜はヤマザクラの類で「吉野桜」の名前は誤解を招くとして
明治33年、上野講演の桜を調査した藤野寄命博士が、「染井吉野(ソメイヨシ
ノ」と命名したのだそうです。
桜の開花は品種で変わり、既に咲いて散ったものから、満開のものまであり
ますが、やっぱり私たちが見たいのは、桜並木が満開になったところです。
毎日眺めては楽しみにする。
この記事はお茶の萌えと桜の具合が気になりますね。
桜やってきます≫
カテゴリー │東山日記
おはようございます。
毎日山の桜を見ていると、いつ満開になるかが気になる頃となりました。
深蒸し茶の里、東山茶業組合です。
山にあるのが山桜、里にはおなじみの染井吉野が咲き始めていますが、桜の
定番となって全国に広がった染井吉野は東京のあるところから広がったそう
です。
少し転載してみます。
染井吉野は染井村(現代の東京都豊島区駒込)の植木屋が、江戸時代末期
に品種改良した園芸品種で、明治以降全国に広がりました。
染井由のは当初、奈良県山岳部の桜の名所「吉野山」にちなんで「吉野桜」
と命名されておりました。
しかし、吉野山の桜はヤマザクラの類で「吉野桜」の名前は誤解を招くとして
明治33年、上野講演の桜を調査した藤野寄命博士が、「染井吉野(ソメイヨシ
ノ」と命名したのだそうです。
桜の開花は品種で変わり、既に咲いて散ったものから、満開のものまであり
ますが、やっぱり私たちが見たいのは、桜並木が満開になったところです。
毎日眺めては楽しみにする。
この記事はお茶の萌えと桜の具合が気になりますね。