2009年07月10日07:15
おはようございます。 掛川の深蒸し茶処、東山茶業組合です。
お茶摘み機は何度か紹介していますが、もう一つお茶摘みに欠かせない機械
があります。
背負って使うこの機械は何でしょうか?
答えは強い風を噴出す「ブロアー」という機械です。
お茶摘みは五月初旬の一番茶こそ晴れた日が続きますが、六月の二番茶は
梅雨と重なりますから雨も降ります。
お茶摘みは雨ではできません。 摘んだ茶葉が濡れていると均一な蒸しが出
来ませんから晴れて茶葉が乾いていなくてはなりません。
突然の雨が降ったり、朝方の雨などが残った場合はブロワーの登場します。
この機械で強い風を噴出し茶畑の中を吹いてまわります。
雨粒を吹き飛ばして一時間ほど完全に乾くのを待てばお茶摘みの開始です。
よい茶を摘むことからはじまるよい茶作りが私たち組合の約束です。
雨を吹き飛ばせ≫
カテゴリー │お茶づくり施設
おはようございます。 掛川の深蒸し茶処、東山茶業組合です。
お茶摘み機は何度か紹介していますが、もう一つお茶摘みに欠かせない機械
があります。
背負って使うこの機械は何でしょうか?
答えは強い風を噴出す「ブロアー」という機械です。
お茶摘みは五月初旬の一番茶こそ晴れた日が続きますが、六月の二番茶は
梅雨と重なりますから雨も降ります。
お茶摘みは雨ではできません。 摘んだ茶葉が濡れていると均一な蒸しが出
来ませんから晴れて茶葉が乾いていなくてはなりません。
突然の雨が降ったり、朝方の雨などが残った場合はブロワーの登場します。
この機械で強い風を噴出し茶畑の中を吹いてまわります。
雨粒を吹き飛ばして一時間ほど完全に乾くのを待てばお茶摘みの開始です。
よい茶を摘むことからはじまるよい茶作りが私たち組合の約束です。