東山から墨絵の世界

カテゴリー │東山を訪ねる

東山から墨絵の世界

おはようございます。寒さの戻った2月後半、それでも日差しは毎日少しづつ強く
なっているような気がします。 粟ヶ岳の麓に広がる深蒸し茶の里、掛川東山茶
業組合です。

現在のお茶工場の北に、旧工場があり、東山を巡る道の小高い場所に行けば、
南に広がる山々を見ることができます。

ここからの冬の夕景はすばらしく、まるで墨絵のような山々が色を変えながら暮
れていきます。

一日の仕事を終え、高台から眺める東山一帯は、住みよいところ、暮らしながら
ら少し前の日本の村の情緒があるところです。

先日、組合事務所で以前撮った航空写真を見つけました。
とても大きな写真ですから、近々加工してこのブログでも紹介したいと思ってい
ます。

いつもは粟ヶ岳を見上げていますが、その写真は私たちの東山を見下ろす感じ
で写してあり、私たちが暮らす地域を飛ぶ鳥のように見下ろしています。

一年を通じて自然を感じながら暮らす私たち東山の仲間は、こんな景色を愛し
て暮らしています。



同じカテゴリー(東山を訪ねる)の記事
カケガワフキバッタ
カケガワフキバッタ(2019-07-08 22:06)

粟ヶ岳(2)
粟ヶ岳(2)(2019-01-13 16:56)

今年は一段と
今年は一段と(2015-12-10 16:54)


 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
東山から墨絵の世界
    コメント(0)